◆主催講座・イベント
2014年10月19日(日)13:30~15:00
ー話題作から考える”女性の生き方”ー
「アナと雪の女王」を読み解く ありのままに生きるとは
♪記録的ヒットとなった『アナ雪の女王』。
本作は美しい映像や楽曲に加え、特に女性たちからの共感を得ています。
これまでのディズニープリンセス映画とは一線を画していて、落としどころが王子様の愛ではなく、姉妹いう点 にも注目したいところです。そこで ジェンダーの視点でこの作品ヒットの背景を考えてみませんか。
ところ★ことば蔵 1階 交流フロア
対 象★テーマに 興味のある方 (男性も 歓迎!)
定 員★20 名(先着順)
申込・問合せ★伊丹市立図書館 本館ことば蔵 ℡ 072-784-8170
伊丹市立図書館・ことば蔵で
「アナと雪の女王を読み解く
~ありのままに生きるとは~」を実施しました。
男性参加者と女性参加者の感想が違い、
おもしろいフリートークになりました。
「抑圧からの解放」に共感した女性の評価が、 髙かったアニメ映画なのかも知れません。
◆組織支援・人材育成
市との協働事業 2014年10月
伊丹市との協働事業を開始しました。
テーマは『学校における「キャリア教育」推進事業』です。
現状をデータで示しながらの「男性にとっての男女共同参画とは何か」についてのお話に、多くの方々がうなずきながら聞いておられました。
後半のグループトークも盛り上がりました!
・「男もつらいよ」の視点は新しく聞いたが重要。
・話が出来てよかった(男性)
などの感想も頂きました。
参加人数 男性15名 女性35名 計50名
(うちお申込み40名)
2014年6月22日 伊丹市立女性・児童センター
「笑って元気になる教室」
狂言の手法を取り入れたユニークな教室の講師は、元宝塚歌劇団の鈴鹿照さんです。
講座案内は伊丹市立女性・児童センターのサイトをご覧ください
===>「笑って元気になる教室」
2014年6月1日 スワンホール
設立1周年記念事業「男と女のタカラヅカ」
設立1周年記念事業「男と女とタカラヅカ」を開催しました。
鈴鹿照さん熱演の一人狂言「庄屋のぼん」には、「笑えて感動した」「ありがとうの言葉をもっと使いたい」という感想が。
小川真知子さんの「女メガネ、男メガネ~」には、「身近なテーマで気づきが多かった」「CMを見る目が学べた」という感想も。
寸劇&クイズの「らしーくタイム」も、なかなか好評でした。ご参加下さった皆様、応援下さった皆様、どうもありがとうございました!
参加人数約70名
1)創作一人狂言「庄屋のぼん」&タカラヅカの想い出話
◆鈴鹿照(すずかてる)さん(元宝塚歌劇団専科)
◆「自分らしさを大切に」というメッセージが込められた
2)女メガネ・男メガネでテレビを見ると・・・!?
◆小川真知子(おがわまちこ)さん(NPO法人SEAN
◆懐かしのCM、現在のCMを見比べて、メディアが発す
3)らしーくタイム「男と女のおかしな!?あるある」
◆寸劇とクイズで、男と女の「それってどうなの?」「ち
参加者の方々の感想(アンケートより)
・具体的な例を出してとてもよくわかる講演でした、
思っていても発していかないと何も変わらないと思いました。
この運動で男性も救えるというのが大きな発見でした。
・寸劇や講演で、男女の目標点が少しずつ見えてきた気がします。
企業における女性役員は覚悟が必要。
ふだんあまり気にせずに過ごしていることに気づく機会になりました。
・大変よろしかったです。
・とても楽しかったです。女性を忘れかけていた私・・。とても新鮮でした。
・早速すてきなことば「あ・り・が・と・う」反射的に出る言葉ですね。
お互いに信 頼の糸口できそうです。
・楽しく過ごさせていただきました。創作一人狂言、鈴鹿さんの宝塚で培った
演技と声、素晴らしかった。男メガネ・女メガネ勉強になりました。
ありがとうございました。
・熱のこもったお話ありがとうございました。
・人の役に立てることは大切ですね。・日常の中に何気なく存在する女メガネ・男メ
ガネに気づいていきたいと思いました。
・CMの話が一番面白かったです。違った視点を学べました。
・今日は盛りだくさんの内容でとても良かったです、自分らしくということで、
創作 狂言も初めてで、お話の中に、笑いや考えさせられることもたくさんあり、
大変良かったです。ジェンダーの話も、いつもはわかっているつもりでも、
あらためて考えると「そうそう!」と気づくことがたくさんありました。
・1周年おめでとうごさいます。鈴鹿さんの一人狂言、役割を与えられた「ぼん」
が、感謝されることによって、成長する話が、人間の基本的な部分である欲求だと
改めて感じました。しかし、イベント全体を通して気づいたのは、「ジェンダーを
通して個々に求められる役割で「らしさ」はゆがめられる事が多いということで
す。2030に30達成できれば良いですね。
・「庄屋のぼん」熱演で大変良かったです。・ジェンダー問題、勉強になりました
・楽しいひとときでした。
・とっても楽しかったです。鈴鹿さんの狂言も宝塚のお話も良かった。小川先生の
歯切れの良いお話もためになりました。
・良かった。100周年という記念年に、いい内容であった。狂言というジャンルが
珍しい。
2014年5月24日~6月8日 伊丹市生涯学習センター/ラスタホール
NPO法人「らしーく」の活動パネル展
~1年の歩みと、これから~
場所:伊丹市立生涯学習センター/ラスタホール
1階エントランスホール
入場:無料
6/1の1周年イベントに合わせて、5/24~6/8までラスタでパネル展示を行いました。
・団体紹介
・活動(1年間に行ったイベント)の紹介、
・ブログ 『男と女の「おかしな!?」はなし』の内容とイラスト
などです。
2014年3月31日(月)13:30~16:30
「
世代によりそった「らしー くセミナvol. vol. 3」
肩書にとらわれない、自分らしさいっぱの“オリジナル名刺 ”をつくって地域で仲間を増やしまょう 。
場所: ラスタホール
参加費 : 1,000円
2014年3月8日(土)
"第7回国際女性デーin伊丹 ミモザの日"
らしーくタイム 寸劇「男と女のおかしな!?あるある」
パネル展示「男と女のおかしな!?ハナシ」
2014年3月2日(日)
"話題の本を読む「夫を犬だと思えばいい」
~このタイトルをどう考えますか?~
活動報告(講座・イベント) 2014年5月24日~6月8日
NPO法人「らしーく」の活動パネル展 ~1年の歩みと、これから~
場所:伊丹市立生涯学習センター/ラスタホール
1階エントランスホール
入場:無料